水俣市議会 2022-06-23 令和 4年6月第3回定例会(第5号 6月23日)
今議会においても、水俣市の施策として水俣川河口臨海部事業について、今後の水俣市の発展、誘致企業のためにも、埋立工事による土地の造成が必要であるということでありました。担当課にお聞きすると、現在、生態系に配慮した渚造成事業は、国土交通省からの埋立スケジュールが示されず進んでいない。また、水質調査はしていないということをお聞きしました。
今議会においても、水俣市の施策として水俣川河口臨海部事業について、今後の水俣市の発展、誘致企業のためにも、埋立工事による土地の造成が必要であるということでありました。担当課にお聞きすると、現在、生態系に配慮した渚造成事業は、国土交通省からの埋立スケジュールが示されず進んでいない。また、水質調査はしていないということをお聞きしました。
その課題に対応するため、担当課である経済観光課においては、市内の空き工場や空き用地の情報をすぐに提供できるようストックしているとともに、水俣川河口臨海部振興構想を策定して新たな産業用地の創出を図っているところです。 ○議長(牧下恭之君) 田口憲雄議員。 ○(田口憲雄君) 答弁ありがとうございました。 本市が抱える人口減少の波の中で、各事業所から人手不足の相談が多数寄せられています。
補正の主な内容としては、第2款総務費に、「選ばれる水俣」推進事業(オンライン手続)、「外貨を稼ぐ水俣」推進事業(移住定住)、第4款衛生費に、合併処理浄化槽設置整備事業、第5款農林水産業費に、森林経営管理推進事業、中山間地域等直接支払事業、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業、観光産業緊急対策支援事業、第7款土木費に、袋インター関連道路改良事業、築地・丸島町線補修事業、第8款消防費に、地域防災組織育成事業
補正の主な内容といたしましては、第2款総務費に、減債基金積立金、第3款民生費に、保育士等処遇改善臨時特例交付金交付事業、自立支援医療費、第4款衛生費に、病院事業会計負担金、新型コロナウイルスワクチン接種事業、第5款農林水産業費に、森林経営管理推進事業、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業、第7款土木費に、公共下水道事業会計繰出金、第8款消防費に
そのうち、道路など土木施設の整備に関するものが10件、市庁舎への設備整備に関するものが8件、水俣病に関するものが7件、学校・教育に関するものが4件、環境に関するものが4件、補助金等の助成に関するものが3件、農作物に関するものが2件、水俣川河口臨海部振興構想事業に関するものが2件、福祉に関するものが2件、市営住宅に関するものが1件となっております。ちなみに、市長への手紙の件数は114件です。
投資的経費では、普通建設事業費は、水俣川河口臨海部振興構想事業の増加等に伴い、前年比13.0%、約2億6,700万円増加した。 災害復旧事業費は、市庁舎建替事業の実施等により、前年比340.7%、約14億3,500万円増加した。 投資的経費全体では、前年比68.8%、約17億200万円増加した。
歳出の主なものとして、第2款総務費に、市庁舎建替事業、地方バス路線維持対策事業、ふるさと大好き寄附金事業、水俣芦北広域行政事務組合負担金、公益法人等助成事業、第5款農林水産業費に、農業競争力強化基盤整備事業、中山間地域等直接支払事業、中山間地域総合整備事業、市町村営林道開設事業、市有林造林事業、森林環境保全整備事業、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業、新型コロナウイルス感染症経営安定化緊急支援事業
なお、将来的には、現在整備を進めている水俣川河口臨海部に工業用地を確保することが可能となることから、当該用地を活用した企業誘致につきましても整備の進捗を踏まえ、計画的に進めていきたいと考えています。 2点目の道の駅に関しての御質問でございました。
誘致にあたっては、遊休公共施設の活用も視野に入れ誘致活動を推進するとともに、企業誘致用の新たな土地の創出として、水俣川河口臨海部振興構想事業を推進し、その完成を見据え、計画的・積極的に、誘致活動に取り組んでまいります。
6月議会の私のこの財政改善の質問に対し、水俣川河口臨海部事業も含め、全事業を見直すとの市長の答弁でありました。しかるに、今議会においては、見直さないとの答弁。どのように考えても費用対効果が10年先と考えるこの事業については、地震など安全対策を優先し、私は従来の主張どおり見直す必要があると考えています。
そういった中におきまして、臨海部に広がります会社においては、設備の投資、増設等が行われてきております。そういった中でもう一つの課題となっておりますのが、名石浜工業団地にあります空地といいますか、団地内に二区画ございます。
にもかかわらず、この先5年間は公債費に20億円前後を支出した上で、引き続き臨海部事業、小・中学校の耐震化など、中断できない工事がありますし、学校のIT化に伴い、早急な光回線整備事業も必要となりました。来年度は聖域を置かず、80%のシーリングをかけると、昨日大変な覚悟が語られました。
本市は、平成28年熊本地震により被害を受けた庁舎の建替え事業、南九州西回り自動車道建設に伴う袋インターチェンジ建設事業、水俣川河口臨海部振興構想、物産館構想など、複数年にわたって遂行する必要がある大規模な重要プロジェクトを抱えています。
また、6月議会の私の質問に対する答弁にも、水俣川河口臨海部振興構想事業を含めた全事業の見直しを行うということでありました。しかしながら、どこをどのように見直すのか、いまだに明らかではありません。何度もこの事業について反対討論しておりますが、施工費用は34億円。その内、改めて、費用負担の内容を聞きました。
それと、今、水俣川河口臨海部振興構想も前西田市長からの引継ぎでやられていますけれども、そういうのがずっと重なってきて、大きな事業が今の髙岡現市長の時代になって、なんかそれがやらなければならないことがいっぱいあって、財政を苦しくしたんじゃないか。宮本元市長、西田前市長のツケが今回ってきているんじゃないかなと。
御存じのとおり、水俣川河口臨海部事業の総事業費は、34億円と見込まれ、更に、24億円が、水俣市財政からの持ち出しである。 今回のこの工事契約は、事業の埋め立て部分に及んでくるということでありますが、私は、現在の水俣市の財政状況や今後の事業にかかる費用対効果からみても、水銀の眠る八幡プール周辺を強固にする。つまり、日奈久活断層が動き、大きな地震があった場合に備える。
そうすると、やはり大型事業、私は以前から申し上げておりますけれども、水俣川河口臨海部事業ですが、これについては、日奈久地震を考えまして、やはり護岸部だけはきちんとしておいてほしいと思いますが、ほかのものは、そのほかの工事については、私としては凍結をしていただけないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。これが質問は一つだけです。 要望を若干申し上げます。
歳出の主な内容としては、第2款総務費に、市庁舎建替事業費、地方バス路線維持対策事業費、公益法人等助成事業費、ふるさと大好き寄附金事業費、第5款農林水産業費に、漁港施設維持管理費、市町村営林道開設事業費、中山間地域等直接支払事業費、市有林造林事業費、森林環境保全整備事業費、中山間地域総合整備事業費、第6款商工費に、水俣川河口臨海部振興構想事業費、商工業資金貸付・出資事業費、道の駅・海の駅整備事業費、観光振興団体等助成事業費
さらに、企業誘致用の新たな土地の創出として、水俣川河口臨海部振興構想事業を推進し、その完成を見据え、計画的・積極的な誘致活動に取り組んでまいります。 創業にチャレンジしやすい環境づくりにつきましては、「創業支援事業」を通じ、潜在的創業希望者を掘り起こし、創業意欲の醸成を行っているところです。 引き続き、関係機関と連携し、より積極的に創業支援の取組みを進めてまいります。
水産業の振興についても、共同漁業権を放棄し、漁場と重要な生物多様性のある干潟を潰し、臨海部に干潟ゾーン、藻場ゾーンを新たに造成するとのことであるが、何年で干潟や藻場が再生され、何年後に魚介類が棲みつき、現在より、どれほど水産業に効果があるのか、具体的な数字は一切示されていない。もっと具体的な将来見通しを明らかにすべきである。このような市民の意見がございます。